何だか、最近はこれと、これを、
買って下さい、
う~ん、抱き合わせ商法、
まあ、それなりのお値段なら、
別に構わないのだが、
で、今回は、
「キルホーマン・サナイグ」と、
「アードベック・ダークコーヴ」
と、相成りました。
ダークコーブの箱の横に描かれている。
灯台が妙にいい感じなのだが、
一応当店の丸窓も灯台をイメージしているのだが、
まあ、それは良いのだが、
一応は説明しなければ、
それが仕事で、確かな事は、
アマチュア歴史研究家では無い、
「キルホーマン・サナイグ」
なのだが、4~5年のバッティングで、
バーボン樽50%、
オロロソシェリー樽50%
バーボン&シェリー、
黄金の法則、
いや鉄板の法則、
ほぼ外さない、
で「アードベッグ・ダークコーヴ」
一般市場向けなのだが、
「青い洞窟」と言う意味のようだが、
ダークシェリーと言う言葉が出て来る。
まあ、明らかにPX(ペドロヒメネス)
と、ボトルを眺めていると、
聞きなれたスティクの音が、
と、共に現れたBAGS氏、
で、又二人きりのティスティング、
「サナイグ」は、キルホーマンにしては、
少し声が小さい、
お淑やかさを感じた。
「ダークコーヴ」は、
おっと、アードベッグらしからぬ、
香りが、PXのシェリー香が、
勢いよく立ち上がる。
が、それはあくまで盾だ。
後ろから「俺はアードベッグだ!」
「アードベッグだ!」と、
次々と襲い掛かる。
初めの香りは、
猫騙しか・・・
しかし、これ、バランスが凄い、
高性能の無人操縦カー、
安心感がある。
コミッティの方も飲んでみたいが、
お値段が・・・
なので、ご来店お待ちしております!
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