またもや「妄想第四次鉄道」にご乗車、
誠にありがとうございます!
次の停車駅は「夕立」「夕立」
と、毎日が二日酔いのくたびれた脳ミソから、
妄想を引っ張りだそう、
伝説の駆逐艦「夕立」
名前は「夕立」なのだが、
いや名前だけでは判断できない、
何故なら他にも「雪風」
確かに冷たそうなのだが、
なんと太平洋戦争の主だった海戦にほぼ参加、
そして生き残るのだ。
他にも「時雨」(しぐれ)秋から冬にかけて、
一時的に降ったり止んだりする雨、
では無く駆逐艦「時雨」(しぐれ)
この船は艦隊が全て全滅すると言う
修羅場を二度も掻い潜っている。
そして「夕立」
どうも敗戦国である為か、
負けた。負けたのイメージが強いが、
笑止!
時は1942年、第三次ソロモン海戦、
「霧島」「比叡」を主とした日本艦隊、
ガダルカナル島の米飛行場を砲撃に向かう、
しかしスコールに阻まれ、
反転、再出撃を繰り返す、
この事により艦隊の隊列は崩れていた。
日米とも13隻の大艦隊が、
まさかの暗闇に遭遇、
隊列が崩れていた日本艦隊、
逆にこの事により敵レーダーで日本艦隊を正確に把握出来なかった。
が、米軍が二隻の日本軍戦艦を捕らえた。
先頭を走る米駆逐艦その名も「カッシン」
攻撃体制!
が・・・・
つづく・・・
記事を読んだらクリックお願いいたします。
↓