20代の前半、
まだシングルモルトウイスキーが、
日本にそれほど入って来ていなかった時代、
一本のウイスキーに出会った。
独特なデザインのボトルにひかれて買った。
今では何事も無く飲めるのだが、
当時はかなり手こずったのを覚えている。
名を「トミントール」
近くにある町の名前なのだが、
ゲール語で意味は、
「納屋の形をした丘」
この蒸留所の近くには、
「グレンリベット」がある。
どちらも「リベット谷」
このネットのおかげで、
色んな方がスコットランドの蒸留所を訪れ、
ブログを書いてくれているので、
様々な画像を見れる。
特にこの「トミントール」の蒸留所は、
撮影もOKのようで、
かなり詳しく見る事ができる。
私もそれを見せて頂いている。
有難い話だ。
その「トミントール」なのだが、
少し前に購入した33年が、
開封直後、驚異的な香りを放った。
しかし数年経過すると、
少し香りが弱くなっていた。
やはり開封直後、
それは蒸留所サイドも、
そう思っているのでは無いのだろうか、
だから、こういう形で販売しているのでは?
そう思い買ってみた。
「トミントール33年」ミニチュアボトル、
数本出たが、
やはり驚異的な香りを放った・・・
体験されてみては如何ですか?
この商品はアンダー30です。
20代の方はお安くしております!