つづく・・・とは、書いていなかったが、
続きを話そう、
戦争シュミレーションゲーム、
まあ、どのゲームも同じなのだろうが、
単純明快、人よりより多くのお金を使えば、
誰でも強くなれる。
そういうゲームなのだが、
これに対しては誰も反論は出来ないだろう、
大金を積んで、フェラーリを買ったのに、
原付に抜かされたら、誰も買わない、
しかし、お金を使って強くなったら、
何をしてもいいのか?
ここで私の仕事と重なり合った。
「俺は客だぞ!」
こんな馬鹿は、今でも沢山居る。
お金を払って店に来たら、
何をしても良いと思っている。
大声でわめいたり、卑猥な事を他のお客さんが居ても大声で話したり、
やり放題自由、マナーの欠片も無い、
しかも諭すと、「俺は客だぞ!」
だから何だ?
水戸黄門か?
そういう事が、このスマホのゲームでも、
散乱している。
格下狩り と言うのだが、
レベルの高い人が大挙として押し寄せ、
集団で襲い掛かる。
ただのイジメか、集団リンチ、
こういうゲームに十代の若者が、
毎日携わっていたら、
余程の精神力が無い限り、
流されるのでは、と、私は思い始めた。
そして、自分の順位に異常なまで執着する人、
では、その蜘蛛の糸のような線が切れたら、
最悪のケースも頭に浮かんだ。
で、運営側に改善要求を、
と、してみたが、いや、その前に、
この世界の中には優秀な大人の方々もプレーヤーとして沢山居る。
そのエンドユーザーである大人達にも、
責任の一端、端くれぐらいはあるのでは?
とも思い始めた。運営側だけでは無く、
集団で襲い掛かり、その相手には何の尊厳も持たない、
それではただの無差別爆撃、
東京大空襲、大阪大空襲、
長崎、広島への原爆投下では無いのか、
話が飛躍し過ぎたが、
その太平洋戦争時に於いて、
私が尊敬する人が居る。
名を「工藤俊作」と言う、
「雷」と言う、吹雪方駆逐艦の艦長だった。
時は1942年(昭和17年)・・・
つづく・・・
私にお金は入りませんが、
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