観たいような、恐いような、
「野火」
10月17日に店の近くの「シネヌーボォ」
で、上映される。
1959年に一度映画化されている。
今回は「塚本晋也」監督によるリメイク、
「塚本晋也」と言えば「鉄男」
衝撃的な作品だった。
原作は「大岡昇平」
1951年、
「大岡昇平」と言えば、
何年か調べた
「土佐十一烈士」
「幕末の倭魂」
自分で書いて、読み直して、
まあ、よく調べたものだと、
感心する。
この中で「森鴎外」が書いた。
「土佐十一烈士」の装飾を削り取り、
あくまで真実を追究していた大岡氏、
執念を越え怨念のような物を感じた。
何故、そういう事になったのか、
それがこの「野火」にあると私は思うのだが、
しかし、内容が・・・
凄まじい・・・
観たいような恐いような・・・・
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