熱戦が続いたワールドカップ、
ドイツの優勝で幕を閉じた。
しかし延長、あれだけの長時間を戦うのは大変だろう、
お疲れ様でした。
我が国は予選で姿を消したが、
海外のサポーターの熱心さ、
悲鳴、涙、
ワールドカップと言う、
スポーツの祭典に掛ける情熱の強さを感じた。
本当に国を挙げて皆で戦っている。
凄まじい一体感だ。
良い事は良く、
駄目なものは駄目、
はっきりしている。
グレーゾーン的なものが無い、
その分逆に公平なのだろう、
負ければ悪者、
勝てば英雄、
そういう精神的な部分がまだまだ我が国では、
国際的水準では無いのではと、
私は感じた。
アルゼンチン、ブラジル、
あれだけの子供たちが泣いていた。
涙を流していた。
あの子達があに悔しさを胸に、
数年後ピッチに現れるのだろうか、
しかし次回、我が国の活躍にやはり期待する。
頑張って欲しい、
ドイツに心から拍手を送りたい、
おめでとうございます!