黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 ウイスキー フェスティバル 2013 大阪! 1

梅田はスカイビル10階

会場にバグパイプが鳴り響いていた。

そして、人、人、人、
上手く歩けない、
異様に盛り上がる。
中に入ると、腕に、

そうここは!


「ウイスキーフェスティバル 2013」
暑い夏日、会場は熱い熱気、
何が何だか解らない、
そして、何から紹介しょうか、



山村 暮鳥的に言えば、
「一面ウイスキー、一面ウイスキー、


窓から夏日が・・・」

大迫力の
「アードベック」


「アイラおじさん」のイラストが愉快な、
「ビックピート」


何と、「マルスモルテージ 3+25」

が、有料試飲だったが、

500円・・・・


もう、BARでは飲めない・・・
本坊酒造」の、
担当の方がヨーロッパ方面でも価格が、
高騰していると、ニコニコされていた。
確かに、日本でも値段は高騰、
手に入りにくい、

もう1本、これも有料試飲だったが、
懐かしくて、嬉しかった。


「トミントール 12年」旧ボトル
これは、25年程前、
グアムの免税店で、
自分で初めて買ったシングルモルト


思わず飲んだ。
しかし、既にあの時の強烈な印象が無い・・・
まあ、無理も無い、
恐ろしく個性の強い、
シングルモルトを数々飲んで来た私には、


もう、清清しく、優しく、
ソプラノの歌声にしか思えなかった。
あの時は、あんなにきつかったのに・・・


そして、変な汗をかきながらも、


          つづく・・・・


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