まあ、言葉で書けないぐらいの不景気だが、
来なくなった人達は、大丈夫だろうか、
元気にして居られるのなら、
それでいいのだが、
しかし、諦めない心を常に提唱する私の心が折れそうなのだが、
が、頑張ろう・・・か?
奇跡と言う言葉があり、
奇跡的な事がある以上、
信じようと思う、
が、本当にそんな事があるのか?
ある。
挫けそうになると観てしまう、
動画がある。
では、御紹介しよう、
延長10回、ワンアウト満塁、
絶対絶命の大ピンチに、
選手交代を告げられた若者が、
ライトに走る。
直後、そのライトに白球が舞い上がる。
そして・・・
この一投、一球の為に、
彼は、何百時間、いや何千時間、
何万時間と、練習を重ねたのだろう、
見える奇跡よりも、
見えない積み重ねを、
私は高く評価したい、
そして余談だが、この時のあまりの出来事の為、
色んな混乱が起きる。
アナウンサーはルールを間違え、
実況、渦巻く大歓声に試合終了と勘違いする人達、
そしてこの試合で主審を務めた。
「田中美一」氏は一つのプレーに対して、
2回「アウト、アウト」と叫ぶ、
その事を氏はのちに深く後悔し、
昨年、お亡くなりになられた。
人の心に残る感動は、
野球やスポーツに限らず、
私たちの仕事でも必ず出来ると思う、
が、それには日々の積み重ねが必要だと、
松山商業「矢野勝嗣」君に教えて戴いた。
時を越えた
1996年 夏の出来事だ・・・
そして、昨夜開店直後から、閉店まで、
慌しい夜だった。
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