とんでもない物を、色々と、
ウイスキーマガジンで、
No1ボトラーズ業者に輝いた。
(ボトラーズ業者は又の機会にご説明します)
「ダンカンテイラー」社
それが又、凄いものを、
「ザ・ビック・スモーク」
では解説しょう、
これは最も個性的なウイスキーを生み出す。
アイラモルト、
その中でも、煙臭(えんしゅう)、薫香(くんこう)
スモキー・フレーバーの事なのだが、
まずは「スモーキー・フレーバー」とは?から説明しよう、
モルトウイスキー特有の香味のこと。特徴香の一つ、
ウイスキーの製造工程の中で、
原料の大麦は、発芽させてほどよいところで乾燥させ、
芽の成長をとめます。
発芽する事で、糖化酵素(アミラーゼ)と言う、
大事な成分が活性化される為なのだが、
その際に燃料として使われるピートと言う「泥炭」を使います。
その独特の燻香が麦芽に焚き込められ、
のちにモルトウイスキーの快い燻香になるのだが、
最近は控えめな物が多く、
サントリーさん等もかなり控えて、
日本人の嗜好に合わせている。
そんな中、その煙臭、薫香の強い物だけを、
混ぜ合わせ、バッティングさせた。
想像しただけで、とんでもない、
が、興味深い、
さらに60℃・・・
さあ、どうですか?
と、勧めにくい逸品、
「ザ・ビック・スモーク」
それに合わせてか、昨夜石巻に転勤になったテキーラさんから、
お土産が、偶然にも・・・
「スモーク牛たん」
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