最近、お土産で溢れている当店、
たかしの「カツオのタタキ」
BAGSさんの「笠岡の牡蠣」
そして、Mえさん(別名ローズバンクおじさん)の、
三陸の牡蠣、あまりの大きさに驚いたが、
一瞬で食べてしまい、
写メを撮るのも忘れた。
皆様ありがとうございました。
と、何度かその恩恵を授かっている。
カプコン君(正確には元カプコン君)
が、申し訳ないと、
少し小さいが・・・
「明太子」
め、明太子・・・
これで何を・・・
少し戴いてみた。
普通の辛さとあるが、
か、辛い・・・
大阪のスーパーの物と違う、
心地の良く、小さく跳ね上がる辛さ、
昔の「ボウモア」のような・・・
それは良いのだが、
辛い、
水、水・・・
ん?水?
そうか、水割り、
当店では殆ど出ない水割り、
これ、ストレートならむせる。
水割りだ。が、何の?
何度か読み返す本がある。
「ウイスキーシンフォニー 琥珀色への誘ない 」
島谷幸雄氏、サントリー出身の偉い人なのだが、
この方、サントリーの方にしては(失礼しました)
ストレートをよく提唱されている。
作中、ストレートの文字がよく目に止まる。
その氏が、味の濃い物には、薄い味を、
逆に味の薄い物には、濃い味をと、
書かれていた。一般的にはそういう事だが、
何故か、当店は逆に強烈なアイラモルトに、
強烈なブルーチーズ、ロックホール、
宇宙大戦争のような、
そこで島谷氏の言うように、原点に戻ろう、
この辛さに合う、甘さ、飲み易さ、
これか?
作ってみた。
では、う、美味い!!
「至高の水割り ホワイト&マッカイ 19年」
「究極の水割り ホワイト&マッカイ 22年」
勿論「明太子」をお付けしますが、
数に限りがあります。
お早めに!
必ず「美味い」と言わせましょう、
どうぞ!
- 作者: 嶋谷幸雄
- 出版社/メーカー: たる出版
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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