私の誕生日に、
ハヤマンがプレゼントしてくれたお酒、
「マクリムーア セカンドエディション」
アラン島のアラン蒸留所で、
2004年以降、毎年少量生産される。
ピーテッドタイプを毎年世界限定9000本、
その「マクリムーア」の第二弾、
この「マクリムーア」だが、
アラン島の西海岸にあるミステリアスな、
ピート(泥炭)湿原なのだが、
何故ミステリアスなのか、
それは、青銅器時代のストーンサークル、
スタンディングストーン等の古代遺跡が点在しているからだ。
その中でも「フィンガルの大かまど」と呼ばれる。
ストーンサークル、
「フィンガル」とは、伝説の巨人戦士の名前、
そのサークルに穴が彫られた石が、
そこに巨大な愛犬「Bran」を繋いでいたと、
それが、美しいブラックボトルと、
ケースに描かれている。
これはかなり巨大な犬のようだ。
ラオウがまたがる「黒王号」のような・・・
が、このお酒、実にいい、
広がり、前後左右に、
色んな物を感じる。
いや、実に奥が深い、
ありがとうハヤマン、
そしてそのハヤマンが、
入荷したばかりのお酒が目に止まり、
いきなり飲んだが、
それもそのはず、これは・・・
「ボウモア」の・・・
3年・・・
61,6℃・・・
あまり書かない方がよさそうだ。
では「伝説の巨人フィンガル」の愛犬
「Bran」と、
「ボウモア3年」がお待ちしております。
↓お手数でなければ押して下さいね!
にほんブログ村