毎日のように、弾き語りを熱心に練習する。
アルバイトのハルク、
そのギターに合わせ、
カホーンと言う箱型の打楽器を叩く、
アキラ君、そしてそのカホーンの達人、
トヨム君が登場、
最近、日曜日に、よくミニライブが開催される。
アコースティックギター、
カホーン、全てがアナログ、
そこで、ウッドベースが居れば、
面白いのにと、ハルクと話していた。
すると、先日の土曜日、
大盛況の後半、
扉の向こうに、黒く大きな物が、
何だろう?
扉が開くと、小柄な青年が、
黒い大きな物を持って入って来た。
ええーっ!
これって、まさか、
その青年が持っていた物、
すぐに解った。
ウッドベースだ。
あまりのタイミングに、
夢かと思った。
早速、ハルクとセッションを、
10年程、弾いていると言うだけあって、
なかなかの腕前、
これはいい!
で、昨夜も来て戴いた。
で、どうなったか?
見ますか?
では、
楽しげにカホーンを叩くアキラ君、
で、皆を指導している。
トヨム君、家からシャンベと言う、
アフリカの打楽器を持って来てくれた。
乾いた低音、地を這う低音が響く、
流石に音大を出ている。
何をさせても上手い、
そして、現れた。
ウッドベースの良太君、
一人焦るハルク・・・
何かよく解らないが、
すごく楽しい、
一曲、一曲終わるたびに、
大歓声、
完全にBARでは無くなってしまったが、
まあ、いいか、
皆、楽しそうだし、
しかし、この若き青年達の輪に、
私は、入りづらい・・・
そして今夜も、竹内ゆうじを偲んで、
オールド・クロー一杯サービス!
そしてステーキ肉と、トウモロコシ等、
表で焼きます。
是非、遊びに来て下さい!
BARin楽団がお待ちしております。
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