昨夜、またも悲報が届いた。
当店の従業員の金髪では無いのに、
金髪君のお婆さんが他界された。
電車代を渡し、今朝の始発で実家に帰らせた。
昨夜は殆ど誰も来なかったので、
二人で、話した。
次々と悲しい事が続く中、
二人とも、ぐったりしている。
食欲も無く、夜も眠れず、
鬱病のようだ。
しかし、こういう言い方は良くないかもしれないが、
お婆さんは90歳を超えているそうだ。
それならば、大往生では無いか、
よく生きてくれました。
と、感謝のようなものがある。
申し訳ないが、少しホッとした。
しかし戦争を通って来られ、
苦労された事だろう、
お婆さん、お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
そして、数々の悲報に、
倒れそうな私の事を心配し、駆けつけてくれた。
マツエさん、タケウチさん、イトウさん
タクヘイ君、フトシ君、まだまだ居ますが、
心より感謝致します。
雨降りに会いに来てくれるのが本当の友だと言うような、
諺があったが、正にその通りだろう、
そして、あ嬢、何度も、メールをありがとう、
入れ違いが多くて、すいませんでした。
もう限界、もう限界と思い立ち上がっている。
しかし、それも何時まで続くやら、
酒も飲みたくないのだが、
飲まずにはいられない・・・
私は弱く、本当に情けない男だ。
そして、親愛なる兄貴、
頑張って欲しい、
実は兄貴が店で、よく歌ってくれた歌がある。
下田逸郎さんの作詞、作曲で、
山崎ハコさん等も歌っている。
桑名さんバージョンを、
ユーチューブで探したが無かったのだが、
数日前に、誰かがアップしてくれたようだ。
機嫌がいい時しか歌わなかった。
名曲です。
アップしてくれた方、ありがとうございます。
感謝致します。
是非、聞いて頂きたい、
「早く抱いて」「桑名正博」