先日、
峠三吉、
「原爆詩集」
に少し、触れた。
驚いた。
知らない人が、多い、
「、、、、、」
仕方が無い事だが、
こんな人間が増え続けている。
自分のしたい事しか、しない、
興味のある事しか、調べない。
何もかもが、自分、、、
だから人の痛みは解らない、
自分の利益しか考えない、
判断基準は、
自分にプラスか、マイナスか
しか無い、
それも、仕方ないのかも知れないが、
過去の日本人の苦痛も、
苦労も、悲しみも知らずに、
よく、日本に住んでいるものだ。
グリーンカードを取り、
アメリカに渡れ、
情けない、、、
教師は何をしているのだ?
女のケツを触って、
児童ポルノをばかり見ているような、
教師が増えるから、
こんな人が増えるのだ。
幕末や、戦国時代に、
英雄探しばかりしているから、
苦労をした人々が、
封印されるのだ。
色んな、いや数え切れない、
人々の不条理な死の上に、
私達は生きている。
一人で生まれ、一人で死ぬのでは無い、
多くの人達の中に、
生かされているのだ。
そこが、どうしても解らない、
「原爆詩集」だけでは無いが、
「原爆詩集」も「峠三吉」も知らない、
人間の発言のどこに説得力があるのだろう、
と、極端な意見だが、
私はそう思う、、、
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