先日、「長門裕之」氏が、
お亡くなりになられた。
実に残念な事だ。
「長門裕之」氏と言えば、
「津川雅彦」氏の兄だが、
その「津川雅彦」氏が、
メガホンを取り、
撮影された映画が、
「寝ずの番」だ。
監督名はマキノ雅彦
原作は、「中島らも」氏だ。
確か2005年公開だった。
いや〜、実に何年かぶりに、
腹を抱えて笑った。
死ぬかと思った。
面白すぎる。
又、真面目な役柄の、
「中井貴一」氏が真面目で面白い、
圧巻は、お通夜で悪乗り、
棺桶から、死体となった。
「長門裕之」氏を引きずり出し、
肩を組んで、落語「らくだ」に登場する。
カンカン踊りを踊りだす。
同じシーンを何度も、何度も見たが、
何度見ても、笑える。
実に「らも」さんらしく、
作りこまれている。
「長門裕之」氏、演じる
落語家の師匠が、
無くなる時、
「おそそが見たい、、、」
と、いう「おそそ」とは、
オ○コの事だが、
これが、大変な事になる。
一番若い、嫁にしょうと、
「中井貴一」氏の奥さん役、
「木村佳乃」が、股を開くが、
「おそそ」ではなく、
「おそと」だった、、、
いや〜実に面白い映画だ。
必見の価値あり!
「寝ずの番」