いや〜面白いぞ〜
「ゲゲゲの女房」ついに来た!
「悪魔君」のTV放送!私は3〜4歳だったが、
再放送で5歳ぐらいに観た。
すごく恐いのだ白黒放送という事も原因の一つだが、
なぜかドライアイスのような煙がいつも立ち込めていたのが印象的だ。
その後この系列は続く1972〜1975には藤子不二雄氏原作「魔太郎がくる」だ
こちらはせつなく恐かった。
「メラメラメラ〜この恨み晴らさでおくべきか〜」の決まり文句だ。
少年チャンピオンだったが、
同誌1975〜1980には古賀新一氏原作「エコエコアザラク」だ。
こちらは黒魔術を使う「黒井ミサ」という女性が主人公だ
がこちらも「悪魔君」同様呪文が前に出ている
「エコエコアザラク」だ。黒魔術を使う「必殺仕事人」のような内容だった。
どんどん後の者に影響を与える。
こういう人間になりたいものだ。
ちなみにドラマの中で「ゼタ」(ガロ)という雑誌からスカウトした
アシスタントは劇画の第一人者「池上遼一」氏らしい、
この不景気にどんどん稼ぐ「水木しげる」氏を
ドラマの中で観るだけでも楽しいものだ。
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