サマソニが来る！
永ちゃんが来る！
今年舞洲のサマソニに矢沢永吉殿が来られる。
8/7 8/8だ！残念10時からはつらい、、、
ということで今日は会場だけでもと思い舞洲に行って来た。
「上方温泉 一休」に入ってから、
がやはり舞洲と言うとこれが立ちはだかる。
これは大阪スラッジセンターである。
大阪の下水処理施設だ。
中にはせせらぎ園があり噴水やベンチもあるが誰も利用していないようだ。
以前もＴＶの番組で税金の無駄使いとも指摘があったが、
その通りだろう。
私も建築のデザインには以前関わったことがあるが、
凄いのだタイル乱張りなのだが一枚一枚がすこぶる丁寧に貼られている。
腕のいい職人さんがかなりの数必要だろう、
デザインは「フリーデンスライヒ・フルデルトヴァサー」氏だが、
もう亡くなられている。
オーストリアの著名な芸術家だ。
いつ見ても「夢の国」だ。
以前私はここをＵＳＪだと思っていた。
そして近隣の環境局のゴミ処理施設がこれだ！
デザインは同じくフルデルトヴァサー氏だ何なんだろうか
？意味が分からない。
ある方のブログに非常に肯定的な記事がありそれはそれでいいと思うが、
意見はそれぞれで、
私は否定的だ芸術作品であることは間違いなく否定も出来ないだろうが、
優先順位に問題は無いだろうか？
大阪市は他にもっと早く手を差し伸べるべきものがその時になかったのだろうか？
もっと低予算のものを作れば誰かが死なずに済んだかもしれないかも、、、、
全国からサマソニにより多くの方がこれを見る事になるが、
是非意見を聞かせて貰いたいものだ。
屋根の上高く飾られた大阪市のマーク「澪つくし」
が罪を背負う十字架に見えるのは私だけだろうか、、、、
