いいぞ〜何だかスカッとした。
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」見続けているが、
ついに納得のいく俳優が登場!
その名は「伊勢谷夕介」いいぞ!いいぞ!伊勢谷君!
いきなり画面に「高杉晋作」が出た!
しかも動いている、話しているんだ〜すごいぞNHK!
見直した。あれは誰が見ても「高杉晋作」だオーラが違う
「要潤」氏や「大泉洋」氏がいきなりの端役に転落!
すごい存在感だ。「佐藤健」君の岡田以蔵もいいのだがやはり無理を感じた。
以前は「吉田拓郎」氏や「野村萬斎」氏が演じたのを観たが、
伊勢谷君は神がかりだインパクトが違う。
少し前に大阪府済生会泉尾病院の広報誌「泉尾だより」で二回に渡り幕末を書いたが、
私としての幕末ランキングは1位は「山岡鉄舟」先生で2位は「中浜万次郎」3位は「伊能忠敬」だった。
「伊能忠敬」の場合は正確には「伊能忠敬の地図」なのだが、
ここまでの人物を紹介したが4位は「高杉晋作」なのだ。
彼はいいこだわりがあっても偏見が無い、
奇兵隊など農民で編成されている。当時では考えられないだろう、
次に任侠とも交流があった。
「山岡鉄舟」先生も「清水の次郎長」親分とは親友だ。
多分高杉はファッションも最先端だったのだろう。
となると伊勢谷君もモデル上がりだ。
しかも彼は英語がペラペラなのだ。
これは海外経験が豊富なためらしい、それも若干違うが高杉とも似ている。
初めて次回が早く観たくなった。
頑張れ!「伊勢谷夕介」いや「高杉晋作」!
- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 新潮社
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