さあ頑張って大正区にシングルモルトを広めよう!
たとえ一本でも知っていただきたい。
が今回は「キルホーマン」だ。
かなりマニアックの逸品というのは、
スコットランド アイラ島に124年ぶりに登場した。
新しい蒸留所なのだアイラ北西部、
リン半島の大西洋側の農場内の古い建物を改造し建てられた。
スコットランドのもっとも西だった「ブルイックラディ」
を抜き現在スコットランド最西端の蒸留所という事になる。
年間約9万リットルを生産し、カフェや大きな売店も併設している。
(ん〜行ってみたい)
蒸留所としてはアイラ最小だがショップ面積は最大、
年間1万人の観光客が訪れる。
味は年数が若いこともありまだ荒いが全体的にはまとまっている。
かなりのパワーを持っているので酒飲みにはたまらない逸品だ。
多分「ボウモア」と「ラフロイグ」の間ぐらいに位置するではと予想する。
現在3年物がリリースされているので早く購入したいが、
もう少し減らさないと買えない皆さん飲んでくださいね〜!
早く10年や15年物を飲みたいものだ。
世界が期待するシングルモルト「キルホーマン」が、
焼酎の町大正区では誰も期待していないだろう、、、、
The single malt―極上のシングルモルトの世界へ (Gakken Mook)
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/02
- メディア: ムック
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は私も読みましたがなかなか面白いです。
素人目線ながら的確にモルトを楽しんでいる。
専門的ではなくどなたでも楽しめます!