黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

カスタムバイク


かなり、
攻撃的なデザインだ。
2台目のバイク「大上号」だ。


うちのアルバイト店員、
大上君のバイクだが、
10月までは私が所有する。
彼は今、
夢を求めオーストラリアに行っているが、
どうも、夢破れ、
日本に向かい、
色々な国を回りながら、
帰る途中のようだ。


若い人のバイクだけに、
中高生には注目されるが音がでかい、
近所迷惑だ。
中学三年の次女とすれ違うが、
素無視された、、、、、、


最近乗り方が分かって来たが、
ケツが痛い、ヘルニアの古傷が痛む、
バイクのタイプが違うが、
犬も全然違う、
先日紹介したW650は、
カフェレーサータイプ、
これはアメリカン、
ピー助は、毛だらけのシェトランドシープドックの、
牧羊犬で、
空は、ほとんど毛が無い、
イタリアングレーハウンドの、
視覚狩猟犬だ。


私はこだわる人間だが、
偏見はないようだ。
いや無いようにしようと、
心掛けているのかも?
変なこだわりは生き方を狭くする。
やはり中庸ということは大事だ。
いいものはいい、
アメリカンのバイクには、
アメリカンの良さがあり、


カフェレーサーのバイクには、
カフェレーサーの良さがあり、
こんなにも乗り方が、
違うものかと体感した。
なんでも実際やってみないと、
わからないということだ。
ピー助は番犬として活躍しているし、
空は、私と走ってくれる。
恐ろしく早いので全く、
追いつかないのだが、
それぞれ持ち味が違って楽しいものだ。