黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

大阪湾探訪 2

大阪、南港である咲洲を後にし、 夢咲トンネルを抜けると、 万博予定地である夢洲に出るが、 凄い数のトラック、土台作りに懸命である。 流石に、画像を撮るような雰囲気では無い、 仕事の邪魔になる。 なので、そのまま夢洲を後にし、 舞洲に向かった。 舞…

大阪湾探訪 1

開催が楽しみである。 大阪万博、70年のエキスポ万博は、 何度も連れて行って貰ったが、 長蛇、長蛇の列で、 結局、殆ど見ていない、 しかし、あの時は、海外の方が、 まだ珍しく、TVでしか見た事がなかった。 その海外の方も多く、 パビリオンよりも、 そ…

DHLの壁 2

まあ、今は何でもかんでも、 パソコンからの手続き、 これ、年配の方は大変だろうが、 私も、少し使えると言う程度、 と、説明が紛らわしいは、 ややこしいいは、 スコットランドから、ウイスキーは、 日本の来ているが、関税を払わないと、 配達してくれな…

DHLの壁

DHL 国際宅配便から電話が、 荷物が届いていると、 その確認のようだが、 中に蒸留所で買って貰った。 マフラーが入っていたが、 スコットランドではマフラーは、 スカーフとなるので、そう記載したようだが、 そのスカーフが、シルクか?綿か? と、質問さ…

酒通信 スコットランドだより 135 天使の分け前再び 3

パソコン、今では欠かせない物に、 なって来ている。 確かにこれがあれば、 熟練工の長年の勘のような物も、 必要なくなるかもだが、 寂しい話のようにも思う、 シングルモルトウイスキーが、 なかなか普及せず、 まずはブレンディドウイスキーが、 世の中に…

酒通信 スコットランドだより 134 天使の分け前再び 2

どうも、パソコンの調子が良くない、 パソコンと言うより、 Wi-Fi環境のようだが、 あれこれと、試しているが、 なかなか改善しない、 一昨日も、このブログの記事を、 お昼には公開したのだが、 夕方気付くと、反映されてなかった。 毎日、毎日、こういう事…

酒通信 スコットランドだより 133 天使の分け前再び 1

なんだかんだと、編集している間に、 もう一度、バルブレア蒸留所を、 尋ねたようだ。ケイスケ君の勉強熱心さには、 頭が下がる。そのエダートンの街に、 不思議な遺跡があるのだが、 ピクテッシュストーンと呼ばれ、 絶滅したと言われる、ピクト語を話す、 …

固定観念は打破するもの・・・

最近、買い出しに行くスーパーが、 変わったのだが、少しお高いが、 なかなか良い食材を揃えている。 そのスーパーの中に、 アルカリイオン水を無料で、 貰える機械が置いてある。 最近のスーパーでは良く見掛けるが、 400円程のボトルを買えば無料になる…

スコットランドから郵便物が・・・

いきなり店に届いた郵便物、 送り主は、スコットランドに滞在する。 ケイスケ君だが、配達の方が、 送り付け詐欺ではと心配していたが、 いや、大丈夫なのだが、 私も聞いていなかったので、 驚いた。中を開けると、 色んな物が出て来た。 蒸留所の絵葉書や…

いたちごっこ

毎晩、毎晩、殆ど誰も来ない夜が、 続いているが、行政は見殺し状態、 後は、自分達で何とかしろと、 が、何ともならない、 しかし、そんな暇続きの日々でも、 あくなき戦いは続いている。 又もや、太陽の軌道がズレたのか、 イエルバブエナが大ピンチ! 完…

ポツンとカバンが・・・

暑い暑い中、自転車で、 少し長い坂道を、息を切らせて、 走っていた。前の方、 結構お高そうな外車が止まっていた。 その車が走り去り、 ふと見ると、ポツンとカバンが、 今の車の人では? と、カバンをカゴに入れ、 暫く、その場で待っていたが、 待てど暮…

酒通信 スコットランドだより 132 天使の分け前

さあ、この映画のポスターで、 今日は、どこの蒸留所か解れば、 かなりのウイスキー通、 因みに私は映画観ました。 ここは、ケンローチ監督の、 「天使の分け前」の映画のロケ地に、 なった事でも有名な、 バルブレア蒸留所なのだが、 今回も、時間が無く、…

コロナ治った?

数日前に、娘が二回目のコロナに、 感染したと言うので、 心配なので、何度も連絡したが、 連絡が無い・・・ と、次の日、自分の娘達を連れて、 カブト虫を捕りに行っていたと、 ん?いや、コロナは? 治ったよ! はあ?どうも3日ぐらいで、 陰性になったと…

酒通信 スコットランドだより 131 山猫 2

ボトルに山猫が描かれている。 クライヌリッシュだが、 毎回、何度も同じ説明になるので、 一応、画像だけ貼り付けます。 お馴染みの、ポットスチル、 ヒートエクスチエンジャー マッシュタン、ウォッシュバックは木製、 次は、ティステングルームへ、 この…

酒通信 スコットランドだより 130 山猫 1

どんどん近づいて来て、 もう、お解りだろうが、 そうブローラ蒸留所なのだが、 この蒸留所、見学料が、 なんと、300£=¥45,000-と、 600£=¥90,000-???? この2つしかないと言うのだが、 いくら何でも高過ぎる。 ので、この正…

コロナ感染大爆発!

とうとう大変な事になって来た。 コロナの嵐が吹き荒れ、 感染者が、急激に激増している。 ここまで増えると、 流石に、誰も来ない夜が続く、 かと言って、なんら対策も浮かばない、 いや、もうどうする事も出来ないだろう、 娘達は大丈夫かと、 連絡をした…

酒通信 スコットランドだより 129 ライトハウス 2

科学者、ビル・ライムズデン博士、 彼は最高蒸留・製造責任者である。 その博士の研究施設が、 「ライトハウス」なのだが、 勿論、撮影は禁止、実験内容の、 詳細は解らないのだが、 コンデンサーがステンレス製の物と、 銅製の物があり、 切り替えが出来る…

酒通信 スコットランドだより 128 ライトハウス 1

スコットランドは、ハイランダーインで、働きながら、ウイスキー修行に励む、 ケイスケ君だが、蒸留所巡りの、 スピードが凄まじい勢いである。 そして、遂にビル・ライムズデン博士率いる。 グレンモーレンジ蒸留所を尋ねた。 のだが、残念な事に、ここも、…

酒通信 スコットランドだより 127 猫の銅像 

遂に来たか、タウザー君、 蒸留所は、麦を扱う為に、 ネズミが多い、その為、ネズミを捕る。 猫を飼う事がある。それをウイスキーキャットと、 言うのだが、このグレンタレット蒸留所で、 活躍した。タウザー君は、 生涯、28,899匹のネズミを捕獲、 し…

酒通信 さあ!新入荷!

まあ、激暇な夜は続いているが、 だからと言って、ウイスキーの流れは、 止められない、かなり我慢したが、 そろそろ限界なので! ラサンタが無くなりそうなので、 グレンモーレンジ アコード 12年 バーボン樽とオロロソシェリー樽、 私の良く言っている。…

酒通信 スコットランドだより 126 エジンバラモルト 4

今回の、グレンキンチー蒸留所だが、 かなり見学が充実していたようで、 画像の枚数が多く、少々省略させて、 頂いた。あまり専門的になっても、 如何な物かと言う事で、 基本的に、スコットランドに滞在している。 ケイスケ君の個人的な研究資料で、 飲み手…

酒通信 スコットランドだより 125 エジンバラモルト 3

ヒートエクスチエンジャーで、 温度を調整し、イーストタンクから、 イースト菌を送り、 勿論、次は発酵槽、ウォッシュバック き、きたな・・・いや、 味が変わらぬようにである。 そして、蒸留器、ポットスチルへ、 初留と再留が行われる。 スピリッツセー…

酒通信 スコットランドだより 124 エジンバラモルト 2

ド派手な、スライディングマンが、 迎えてくれる。グレンキンチー蒸留所だが、 では、蒸留所内を案内します。 この辺りは、今は使われていないので展示のようだ。 フロアーモルティング時代の名残のようだ。 そして、麦芽を入れる。モルトビンから、 粉砕機…

酒通信 スコットランドだより 123 エジンバラモルト 1

凄いスピードで蒸留所を巡り歩いている。 スコットランドは、ハイランダーインの、 BARで働く、ケイスケ君だが、 ブログの編集が全く間に合わない、 次々と、蒸留所の画像が溜まって行く、 追われに、追われているが、 何とか、処理するように、 頑張らねば…

酒通信 試飲即売会byブルータス 2

まあ、一般人も参加し出した。 試飲即売会だが、兎に角ブースの前から、 離れない、キャンギャルからも、 離れない、もう大変・・・ と、言ってもプロでは無く、素人の方なので、 当然、遊びで来ているので仕方ないが、 しかし、待ち時間が長過ぎる。参った…

酒通信 試飲即売会byブルータス 1

暑い中、久し振りに大都会、 梅田に、やって来た。 いや、しかし暑いが、 まずは、お昼を食べようと、 が、これ店を書くのは、止める。 肉が、固い、硬い・・・ どれだけ噛むのか、顎が疲れた。 で、お目当てのANAクラウンプラザへ 二年間、中止されていた。…

来年の所得税

毎晩、毎晩、経験したの事の無い、 暇な夜が続き、これと言った対処法も、 浮かばず、喘ぎ、苦しんでいる中、 又、税務署から、振込用紙が届いた。 何の事か、さっぱり解らず、 ネットで調べても、良く理解できず、 誰かに聞いても、言う事が違うので、 どう…

西日との格闘は続く・・・

太陽の軌道が変わり、 西日の方角がズレだしたので、 キューバのハーブ、イエルナブエナが、 又もや、ピンチに、 テントを出して、帰れば良いのだが、 突風や、大雨になると危ないので、 なので、すだれの位置を変えたが、 このままでは、駄目だと、 遂にDIY…

酒通信 スコットランドだより 126 キャッスルホテル 2

いや、ホテルのBARには、 驚かされたが、良く考えると、 このホテルも築500年、 単純に計算しても、1500年辺り、 いや、凄くないですか、 なのだが、他にも凄い事が、 実は、このホテル、 ウイスキー通なら、ご存じだろうが 実は、ホテルの片隅に、 …

酒通信 スコットランドだより 125 キャッスルホテル 1

蒸留所巡りを続ける。 スコットランドに滞在し、 ハイランダーインで勤める。 ケイスケ君だが、蒸留所巡りの為に、 宿泊したホテルがあるのだが、 ドーノッホキャッスルホテル、 築500年のお城を改装したと言う、 ホテルなのだが、ここに泊まった理由があ…