かなり遅くだった。 最後のお客さんのお会計をしていた。 外の電気は付いていた。 扉は開けたまま、 すると、外国の方が二名、 中を覗いて、 ニコニコしていた。 ああ、申し訳ない、 もう、閉店時間はとっくに過ぎているので、 クロージングタイムと、言った…
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