黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 8年

少し前に入荷した。

ラガヴーリン8年だが、

やはり、当然だが、

現行の16年とはかなり違う、

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ラガヴーリンは、

16年のイメージが、

濃厚なので、

それを、払拭出来ないが、

 

やはり、これはこれで、

蒸留所には、

その蒸留所の出しごろがある。

数年前に、タリスカーセミナーで、

 

ニューポットから、

2年や4年8年など、

色々飲ませて頂いたが、

やはり、タリスカーは、

 

10年に意味があり、

蒸留所責任者も、

10年に拘る理由が、

解って頂いた思う、

 

と、述べていた。

2年の違いで、

かなり表情が変わる。

故に、これは8年の違いがあるので、

 

かなりの違いがあるのは、

当然、世界的なウイスキー評論家、

故M,ジャクソン氏の著書、

ウイスキーコンパニオンでは、

16年は、確か94点の、

最高得点圏だったが、

 

氏が生きてられたら、

何点付けられるだろうか、

なかなか攻撃力、

ドラゴンボールで例えると、

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ピッコロ辺りか・・・

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