まあ、呆れる話で、
中国人のマナーが、
どうのこうのと言うが、
自分達は良いのか?
御朱印を丁寧に書いたら、
早く書けと、クレーム・・・
バカじゃ無いのか、
と、言っても、そういう人達は、
どの時代にも、
必ず一定数は居る。
まあ、私もこのド下町では、
何度怒鳴られた事か、
早くしろ!
ちゃっちゃと作れや!
まあ、この時代に、
チェーン店の居酒屋、
立ち飲み屋さんと、
BARが区別出来ない、
おじさん、おばさんの怒号の嵐、
生一つ!あいよ!お待たせ!
と、BARが同じ店だと思っている。
が、説明すると、怒られたとなるか、
なんやと!俺を誰やと思ってるんや!
と、火に油を注ぐ事になる。
一番、困るのは、
団体で、押しかけて来て、
断っているにも関わらず、
無理やり入って来て、早くせんかい!
何故、解らないのか、
居酒屋さんや、立ち飲み屋さんでは、
飲めないお酒を扱っているのだから、
そういう店に無い物を飲みに来る店、
と、一杯、一杯を丁寧に作るから、
お金を頂いている。
故に、そういうお店が良い人は、
そのお店に行けば良いだけの話、
単純明快な簡単な話、
御朱印を丁寧に書いて貰って、
時間が掛かるのが、
嫌な人は、行かなければ、
良いだけの簡単な話、
なのだが、気になるのは、
白虎隊五代目墓守さん、
書く気が無くなったと、
いや、まあ、気持ちは、
痛いほど解る。
で、商売では無いと、
それも、確かに胸を刺す、
オークションで転売されたと、
無茶苦茶な話で、全く立場は違うが、
是非、続けるべきだと、
私は思う、
私も20年近く、
やられても、やられても、
やり続けて来た。
それを商売だと言われれば、
何も言えないが、
商売なら、もっと簡単な事をする。
可愛い女性を雇ったり、
値段を安くして、均一にしたり、
しかし、それでは、
BARと言う名を商売の道具に、
するだけで、本当にカクテルや、
出会う事は一切無くなる。
年間にほんの僅かではあるが、
本当にお酒を覚えたい人が来る。
同じように、貴方の御朱印を、
本当に欲しい方も、
居られる。そういう人達も、
除外してしまう、結果になる。
それは、それでどうなのだろうか、
と、私が口を挟む事では、
無いのだが、マナー、
モラルの無い方だけを、
排除する方法を考えられた方が、
私も、そうして来たが、
が、数日前も、この町の、
大正名物揚げ足取り、
意味の解らないクレームで、
絡まれていたが、
そういう人は、減らない、
一定数、絶対に居るのだ。
だから、頑張って欲しい、
と、切に願う・・・
解ってくれる方だけを、
大事にすれば良いと、
私は思う・・・