黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

酒通信 アベラワー ダブルカスク

先日、開封した。

アベラワー10年VOHM、

ブランデーのボトルに、

入った珍しい物だったが、

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香り、味わいとも、

かなり珍しい、

バッタを捕まえようと、

原っぱを走り回った。

 

少年の日を思い出した。

草の香りが強い、

時間が経てば、ミントのような、

ハッカ系の香りに、

 

いや、緑の香りが強い、

ん?イエルバブエナ、

キューバ産の、

キューバミントのような、

 

最近、このイエルバブエナは、

キューバミントと呼ばれているが、

確か、ミントでは無く、

ハーブの一種だったような、

 

まあ、それは良いのだが、

アベラワーは、新しいボトルが、

発売されている。

その中から一本、

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アベラワー10年、

ダブルカスクマチャード、

シングルモルトの黄金の法則、

シェリー樽 + バーボン樽、

 

経験上、この二つの樽バッティングは、

ほぼ外した経験が無いが、

これが、三つの樽になると、

ぼやけるような印象がある。

 

と、言う訳で、

今なら、アベラワー三昧、

飲み比べますか?

しませんか・・・

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私はしました・・・