やはり、老化は止めれない、
最近の複雑に入り組んだ。
ストーリーのドラマが、
何をしているのか解らない、
最近のアニメでも、
説明が多すぎて、
だから、何がどうなのか、
良く解らない、
が、一転、ドラマ水戸黄門、
実に、解り易く、
観終わると、爽快感を感じる。
アマチュアプロレスの、
吉田沙保里さんが引退、
霊長類世界最強と呼ばれていたが、
ドラマの中の水戸黄門様は、
地球上で最も強いだろう、
助さん角さんを初め、
絶対負けない仲間が、
ゴロゴロいるのだから、
しかし、その歴史は古く、
映画なら、1920年頃から、
上映されている。
一体、今までに、日本を、
何周回ったのだろうか、
我が心の師、
伊能忠敬を遥かに凌ぐような、
が、暇に任せて、
この水戸黄門を色々調べた。
しかし、町歩き番組や、
旅番組、ご当地紹介番組の、
元祖では無いのか、
と、思いながら遡ってみたら、
幕末まで辿り着いた。
どうも、十返舎一九の、
東海道中膝栗毛等に、ヒントを得て、
水戸黄門漫遊記なるものが、
講談師により語り継がれたようだ。
が、史実では、確か、鎌倉ぐらいまでなのだが、
それは、良いのだが、
気になるのは、天下の副将軍なる。
職種、位と言うべきか、
そんな物は、存在しない、
まあ、当たり前なのだが、
これに面白い記述があった。
今では、到底確かめようが、
無いのだが、
幕末の混乱期、
一橋慶喜が関わってくると言う、
この慶喜公を、次期将軍に、
したいが者達の画策だったと、
簡単に説明すれば、
徳川御三家の水戸が、
副将軍であると、
世間に思わせる為に、
講談師を使い、
水戸黄門漫遊記を、
各地で話せたと言う、
洗脳のような、
マジか・・・
が、今となっては、
調べようも無いので、
都市伝説的になっているが、
又、気が向いたら掘り下げます。
いや、面倒臭いから水戸黄門観て、
ビール飲んで、泣こう・・・
と、最近、観ているのだが、
水戸黄門って、テーマは、
絆・・・