この下町にも、
外国人が溢れ出し、
当店にも、良く来られる。
が、日本のウイスキーが高い・・・
なかなか勧めにくい、
ので、最近、客層を広げる為に、
数を増やしたクラフトビール、
なのだが、膨張率が半端では無い、
種類も増える一方、
凄まじい数だが、
この町で扱っているのは、
私だけのような気がして、
寂しくなる・・・
が、折角海外から来られたのだ。
BARと書いていて、
何にも無かったら、
がっかりするだろう、
BARは基本、お酒が売りである。
当たり前だが、その当たり前が、
通用しない、恐るべし町・・・
皆、一様にマナーも良く、
こちらとしては、やり易い、
その外国人に人気のビールが、
なので、大量入荷!
ペールエール、アルト、ウィート
ウィートはフルーティーで、
なかなかに飲むやすい、
ドイツはバイエル地方の、
上面発酵、淡黄色のビール、
が、いつも、侍と説明してるが、
やはり、どうも町人のようだ・・・
で、以前、忍者を熱望すると、
記事に書いたが、
見事に、
ある・・・
その名も、伊賀流忍者麦酒
NINJA、ダークラガーで、
伊賀黒米(古代米)等を使用している。
これ、かなり前からあったみたいだ。
まだまだ精進が足りていない、
と、久しぶりに、
スコットランドのビール、
ブリュードックを購入、
人気があるのか、
Tシャツや、パーカー等も、
販売されている。
デッドポニーペールエール
アメリカ産のポップを使用した。
と、もう一本、
エルビスジュース、
こちらは、シトラスと、
グレープフルーツピールの
フルーツビール、
と、まあ、探すのも大変、
買うのも大変、
しかし、BARなのだから、
当然の仕事である。
しかし、忍者をもう少し、
大きく描いて欲しいのだが、
小さくて、良く解らないです。
火の谷ビールさん・・・
ちっさ・・・
後は、侍か・・・