黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の小さなジガーBAR「BARin」の日記 

九鬼一族 4

九鬼嘉隆から、始まり、

九鬼隆義

そして、川本幸民、

白洲退蔵、白洲文平

 

 

ついにたどり着いた。

白洲次郎

以前も書いたことがあるが、

サンフランシスコ講和会議で、

 

 

日本語でスピーチさせた事でも有名、

戦後GHQと渡り合った男、

数々のエピソードがあり、

数年前、明石家さんまさんの、

 

 

憧れの人として、

TVでも、よく取り上げられた。

80歳で、ポルシェを乗り回し、

トヨタソアラの開発アドバイザーも、

 

 

なのだが、大のウイスキー愛好家で、

マッカランを好んで飲んだと、

あるBARで、古いマッカランがあり、

裏を見ると 輸入者 白洲次郎とあり、

 

 

個人宅の住所があったと、

どうも、個人で輸入していたようだ。

又、こういう話も、マッカランを樽で送らせ、

パーティーで振る舞ったら、

 

 

救急車が次々と来る事態に、

急性アルコール中毒者が続出したらしい、

まあ、そうなるだろう度数が高いし、

多分、美味しすぎたのだ。

 

 

その白洲次郎が、

好んで飲んだウイスキーが、

もう一本、

最近はボトルも変わり、

 

 

あまり見かけなくなったが、

先日、最後の一杯が出た。

ブラックボトル、

が、これだ!

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歴史の糸を手繰り寄せ、

辿り着いた一本のウイスキー

しかし、逆にこのウイスキーで、

歴史を遡る事が出来る。

 

 

戦後から、幕末、そして、戦国時代、

木津川口の戦いまで、

これが文化だと私は思う、

 知らなければ、知れば良い、

 

 

毎日、毎日、同じ物を飲む、

同じ話を繰り返す、

それも、それで良いだろうが、

が、知らない事を、知る事も大事だ。

 

 

先人達の努力で、

あらゆる技術が革新し、

便利な時代になった。

スマホがあれば、何でも検索する事が出来る。

 

 

歴史でも、ウイスキーでも、カクテルでも、

知らないと言うのは、ただの言い訳で、

怠慢では無いのか?

三軒家と言うのは、家が三軒、それは置いといて、

 

 

今夜は新しくなった。

白洲次郎の愛した。

ウイスキーは、

如何ですか?

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木津川口の戦いの、

激戦地で・・・

 

        完


が、本日、店先が物損事故に会いまして、休業とさせて頂きます。

         店主