黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の小さなジガーBAR「BARin」の日記 

お母様の絵画 4

何日か時が過ぎたが、

決定打が出ない、

が、場所は安治川の河口で、

前の建物は天保山渡し船の乗り合い所で、

 

 

天保山側から描き、

後ろ向きに描かれた、

少し大きな船は、

大阪商船所有の船では?

 

 

と、思うのだが、

やはり、室戸台風の辻褄が合わない、

が、一つの仮説が浮かんだ。

この絵を書き始めたのは、

 

 

1934年の夏頃で、

その後、室戸台風の混乱で、

中断し、書き終えたのが、

1935年なのでは?

 

 

どうだろうか?

と、そうなれば、

一つのストーリーが浮かんで来た。

画家を目指す学生さん、

 

 

もしかしたら、この方も、

室戸台風で、被災され、

生活が困窮していたのでは?

実際、大阪は食料を配る等、

 

 

大変な事になっていた。

そこで、T氏のお母様が、

買ったのでは無く、

買ってあげたのでは無いだろうか、

 

 

救済の意味で、

と、画家への道を閉ざさぬ為に、

応援する意味でも、

もし、そうなら、なんと心根の優しい方なのだ。

 

 

あくまで私の想像なのだが、

想像なのだが、何だがジーンとなって、

涙が流れそうになった・・・

いや、多分、きっとそうだと、

 

 

私は信じて、この記事は、

ここらで終わりにしょう、

良い事をしましたね、では改めて、安からに、

 

 

 

お眠り下さい・・・

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               END