8年の月日を掛けて製作された。
オランダ、カナダ、オーストラリア、
そして日本の合作、
NHKドラマ「東京裁判」
2016年に放送され、
再放送されていたが、
何かと忙しく、観れなかった。
ので、店に持ち込んだノートPCで、
暇な時、少しづつ観たが、
真剣になってしまい、
何度も観てしまった。
長編ドキュメンタリー映画「東京裁判」
津川雅彦氏主演の、
色々と観てきたが、
外国の検事側からの視点は実に興味深い、
オランダの判事「ベルト・レーリンク」を、
キーマンに進むのだが、
この方の日本人の友人が、
登場する。
名を「武山道雄」
「ビルマの竪琴」の作者である。
しかも演じるは「塚本晋也」
近年「大岡昇平」の「野火」を、
映画化した監督でもある。
「大岡昇平」氏と言えば、
これはB級戦犯の横浜法廷の話なのだが、
原作は「大岡昇平」氏の、
「ながい旅」である。
まあ、又話が長くなりそうなので、
最後に、海外から集められた判事達、
その数11名、
観終わった後に浮かんだのが、
「12人の怒れる男」と言う映画、
一人多いが、実はそこに何か意味が、
無いか・・・