新しいカクテルを試行錯誤していた時、
連絡があった。
海外出張の多い、
常連氏のS君、
ミクロネシア方面に行くと、
何か買って来ましようか?
と、ん~、別にこれと言って・・・
胡椒がありますよ、
ん!胡椒・・・
それだ!と、お願いして、
数日後、
ポンペイペッパー!
渡りに船、
実は、この新しいカクテル、
胡椒を使うのだが、
その胡椒を探していたのだが、
良い物が近くに無く、
ネットで買おうかと、
考えていた時だったので、
少し驚いた。
では、クラマトのトマトジュースを使い、
オランダの岩塩、
そして、ポンペイペッパー、
1314年の「バノックバーンの闘い」を、
モチーフにした。
その名も「バノックバーン」
使用するスコッチウイスキーは、
ケルト思想がラベルにも描かれ、
反骨精神を強く感じる。
やはり、これだろう!
万人が飲めるカクテルではありません。
特にこの地では、
まだまだウイスキーが普及していない、
が、好きな人には、
堪らないカクテルである事も、
確かな事だ・・・
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