母なる川「スペイ川」
その「スペイ川」の流れる地区を、
「スペイサイド」と言い、
名だたる銘酒を生み出す。
スコットランドの、
そのスペイサイドで最も小さな蒸留所、
それが「ベンロマック」
100年近い歴史がありながら、
オフィシャルボトルがほとんど発売されず、
その実力は闇の中だったのだが、
独立瓶詰業者、
インディペンデント・ボトラーズの老舗、
ゴードン&マクファイル社、G&M社と呼ばれる。
そのG&M社が念願であったベンロマック蒸留所を、
1993年に手に入れ、
5年の歳月を掛け、
立て直した。
その時、記念に開封した樽が、
これだ!と、思う・・・
この樽を開封したのは、
チャールズ皇太子である。
そのベンロマック蒸留所に行かなければ、
手に入れれない一本がここにある。
大阪は大正区、尻無川の前の、
小さなBAR BARinベンロマックシングルカスク
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