1872年と言えば、
日本では明治5年、
堺事件の数年後、
ラムネの製造が許可され、
岩倉使節団が英国を回り、
その英国から、
宮沢賢治の詩にも登場する。
海洋探索の「チャレンジャー号」の、
探検航海が始まる。
宮沢賢治なので、寄り道するが、
この「チャレンジャー号」が登場する宮沢の詩は、
「生徒諸君に寄せる」と言う詩で、
この言葉の羅列に、何度救われた事か、
「少年よ大志を抱け」と言う事なのだが、
そして宮沢はこう表現している。
東洋風静観の「チャレンジャー号」と、
東洋風静観・・・
日本的と言う事か?
が、その続きなのだが、
「銀河系空間の外にも至って」と、
船が銀河の外へ・・・
「さらば・・・地球よ・・・旅立つ・・・」
オマージュ
まあ、それは良いのだが、
その1872年に創業した。
「本坊酒造」さん、
「マッサン」こと「竹鶴正孝」氏の元上司、
「岩井喜一郎」氏の指導の元、
建てられた「マルス蒸留所」
2013年WWA金賞に輝いた。
「マルスモルテージ3+25」を、
世に放った蒸留所なのだが、
焼酎は「桜島」などがあり、
同根会社である。「本坊酒造」
その「本坊酒造」から、
本格ウイスキーの新しい蒸留所が、
詳しくはこちらで!↓
鹿児島で32年ぶりウイスキー生産 本坊酒造、人気追い風 :日本経済新聞
やはり、社長のインタビューに、
台湾の「カバラン」の事が書かれていた。
暑い場所でもウイスキー造りの可能性を、
「カバラン」が切り開いた事は確かだ。
その蒸留所に期待を込め、
一本の酒を購入!
名を「光遠」(こうおん)
そしてこの酒、
実は・・・
★緊急告知!
スコットランドから、凄い物が届いた。
エージェントを送り込んでいるのだが、
そのエージェントから、
蒸留所限定品が2本!
詳しくはお店で説明するが、
これは開封直後の個性が強い時に飲むべきだろう、
で、今週末の土曜日に開封、
是非、飲まれた方がよろしいかと、
今回は2本とも、30mlの販売です。
では!
「ベンロマック シングルカスク」
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