まあ、下町の片田舎なので、
噂話が多い、
どうも、私の事が嫌なのか、
陰口、悪口の嵐、
店に来て言えば良いのに、
不思議な人達だ。
しかも全くBARを理解出来てない人達、
まあ、それはマシなのだが、
私に会った事の無い人が、
手に取るように、
私の事を話していると、
少し前に後輩のBARに行くと、
私の事を毎回話す人が居ると、
聞くとこの町の店の人のようだが、
お前誰やねん!
その人を全く知らない、
が、ベラベラと私の事を話すと、
う~ん、ファンか?
なら、サインでもあげなくては、
仕方ないサインの練習をしよう!
いや、別にいいか・・・
まあ、誰かが初めに、
少しの事を、大袈裟に話す。
聞いた人が、次の人にそれ以上、
もっと大袈裟に話す。
そして次、次、
もうそうなると、私を知らない人だらけ、
何故、そうなるのか、
そういう事を話す人は、
自分が全く面白くなく、
話題も無い、
自分の話をしても、
誰も振り向かない、
なので、誰かの話になる。
な、情けない・・・
おかげで私は、
話が雪だるまのように、
膨れ上がり、この町では、
火を吐くドラゴンを倒した。
伝説の戦士のようになっているようだ。
おかげで怖がって、人は来なくなり、
野良猫がたまに覗くぐらい・・・
まあ、今まで何人いたか、
「聞いてた話と全然違う」
と、言った人達が、
誰に、何を聞いたのか、
面倒くさいから、
それ以上は詮索しないが、
興味も無い、
まあ、レベルの低い戦いだ。
他に無いのか?
カクテルの種類やクオリティーを高めるとか、
まあ、無理か・・・
この町の名物のようなものだ。
「ガセネタ戦争」
小学生か!
しかし「ウルトラマン」
実相寺昭雄監督曰く、
好評も悪評も、
評価のうち、話にも出無くなれば、
まあ、何か言われているうちが、
華何だろう・・・
ただただ、私は昨日も、
今日も素直に生きているだけなのだが、
屈折した人混みに居ると、
私自身も捻じ曲げられる。
そう言う事なのだ。
大事なのは、それでもブレ無い事・・・
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