長々と重複し書いた「木津の勘助」
今回はかなり資料が乏しく、
曖昧な事柄も多く、
時間が掛かってしまった。
で、今何故「木津の勘助」なのか?
それは、存在は昔から知っていたが、
少し前「天神祭り」の資料の中に、
「お迎え人形」と言うのを見た。
そうそうたる神話、歴史上の人物のなかで、
刀を握り、米俵を持つ、
威光を放つ一体の人形を見た。
「木津勘助」と書かれていた。
そ、そんなにも有名なのか?
まあ、それが始まりなのだが、
威風堂々と木津川を見つめる銅像は、
浪速区の「大黒主神社」にある。
最初に行った時は、
いきなり、門が閉まった。
5時までだった・・・
で、もう一度、
その日は夏祭りのようだ。
入口の門の辺りに、
狛犬が、
その横に「木津の勘助」の像があり、
よく見ると、右手に設計図のような物を持っている。
この町も勘助さんが開発したので、
以前は「勘助町」と呼ばれていたようだが、
神社の玉垣にそれを見つけた。
確かに「勘助町」とある。
蒸し暑い日だったが、
「大黒主神社」を後にして、
この近くにある・・・
今夜は土曜日、
久しぶりに飲みに来ませんか?
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