TVで「三匹のおっさん」と言う番組が、
再放送されていると、
「有川浩」氏原作、
そう聞いた時に、
一冊の本が頭に浮かんだ。
小学校の図書館で借りた。
確か4年生だったか、
夏休みに読んで、
感想文を書く予定だったが、
遊びまわり、
いつも机の上にあるだけだった。
なので、表紙の絵もよく覚えている。
題名なのだが、
確か「首なし地ぞうの・・・」
思い出せない、
あまりに気になるので、
調べてみた。
そうだったのか、
何故この本が頭に浮かんだのか、
それは「ズッコケ三人組」
TVアニメにもなった。
「那須正幹」氏の児童文学、
そのデビュー作が、
この「首なし地ぞうの宝」1972年だった。
その氏が書かれている続編が、
「ズッコケ中年三人組」
最後には「ズッコケ熟年三人組」になるらしい、
「三匹のおっさん」と、それが、
私の頭の中でリンクしたのか・・・