NHK朝の連ドラ「マッサン」
北海道は余市で工場を設立、
一応は順調に事は運ぶ、
しかし、何故余市なのか、
大きな工場を建て、運営するには、
町の人達の協力が必要なはず、
その町は会津藩士に子孫の町、
その会津藩士の子孫達が協力するには、
何かが必要なのでは、
これなのでは無いだろうか、
「柳沢保恵」氏
大和郡山藩が子孫、
竹鶴政孝氏の支援者の一人、
将棋の坂田三吉氏の支援者でも有名、
その「柳沢保恵」氏と会津藩の関係を見つけた。
「奥羽越列藩同盟」
これは興味のあるかたは検索して下さい、
時は遡り「戊辰戦争」
会津藩からの要請で、家臣を送った藩がある。
この「奥羽越列藩同盟」にも参加した藩なのだが、
名を越後黒川藩と言う、
その時の藩主が「柳沢 光昭」(みつてる)
しかしこの「奥羽越列藩同盟」では終始、
消極的な立場を取ったようだが、
会津藩の要請に応えているのは確かな事、
して、この黒川藩は、大和郡山藩の分家のような存在、
「柳沢保恵」氏は元々はこの黒川藩の人間なのだが、
優秀が故に、大和郡山藩に養子に出されている。
これを見落としていた。
「柳沢保恵」
父はその会津藩の要請に応え、
家臣を送った。藩主「柳沢 光昭」なのだ。
終始消極的な立場を取ったとされるが、
黒川藩 藩主「柳沢 光昭」の実子
「柳沢保恵」が頼んで来たとしたら、
何より義を重んじる会津藩士なら・・・
と、私は思った。
全てはただの妄想なのだが・・・
いや、そうであってほしいと思っただけだ・・・