もう、三年にもなるのか、
ついこの間のような、
今日は「桑名正博」氏の命日なのだが、
時の流れの速さを痛感した。
親愛なる兄貴、その死に於いて、
この世の無常、儚さを知る事となった。
歌って、飲んで、騒いで、怒って、
一日を手足を広げ精一杯生きていた。
それが、まさか・・・
いや、そのまさかが起こるのが、
世の中なのだが、
いや、未だに信じられない、
しかしあれだけの時間、
一緒に居たのだから、
私は幸せだったし、多くの物を学んだ。
歌うなら歌う、ギターを弾くなら弾く、
それに上手い下手は関係ない、
あの日の言葉が蘇る。
店でよく歌ってくれた歌で、
花びらが水面に落ちた時の音を、
言葉にしたと言う、儚くも切ない、
上手い下手も関係ない、歌うなら歌えと、
では、私が歌ってみよう、追悼と、忘れない意味で・・・
クレームが来なかったら良いのだが・・・
私にお金は入りませんが、
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