ご覧頂けただろうか?
ドラマ「BARレモン・ハート」
待望の第3話が放送された。
「酒言葉」「サチコの酒」
毎回2話で構成されているのだが、
「花言葉」があるように。お酒にも「酒言葉」なるものがある。
しかし、それも知っているか、いないか、
知らなければ何の意味も成しえない、
それは、お酒の知識も同じ、
飲まなければ何も解らない、
観た事も無い映画の話は出来ない、
よく年配の方が体験、体験と言うが、
その体験をする前に、
知識が無ければ、
どうする事も出来ない、
何も知らず、スコットランドに行っても・・・
この町のおばさんが「私はフランス行ってんで!」
と、声高らかに言うが、
「で、どうでした?」と聞くと、
「ええとこやったわ!」
別にそれなら「美保の松原」でもいいのだが、
行くだけならお金と飛行機に乗れたら、
一応誰でも行けるのだが、
行ってどうなのか?
それが問題で、
映画を観て「どうでした?」
「面白いかった」と、言われても、
「・・・・」となる。
我が町「大正区」も人口が減少している。
そこに人を呼ぶと言って、
箱を作っても、そこに何も無ければ、
誰も来ない、外から来る人はもっと多くの事を知っている。
大阪市の数々の失敗、
「箱物行政」
大きな箱は作っても内容が無い、
「なにわの海の時空館」なるものがいい例なのだが、
ウイスキーも同じ理解出来なければ、
何の意味も無く、ただ酔うだけのキ○ガイ水、
だからこそ「出来ればストレートで」と言うと、
「あほか!火吐くわ!」「死んでまうわ!」
残念ながら「里見浩太郎」さんは火を吐いていない、
「水戸の御老公」が火を吐いていないのだから、
多分、火は出ないと思うのだが、
それか「水戸黄門」様に、
「あんた火吐くで!」と、注意してくれると面白いのだが、
まあ、この「大正区」の人達に、
どれだけ言われた事か、
「火吐くわ!」NHKの朝ドラ「マッサン」でもストレートしか登場していない、
まあ、火が吐ければ、逆にそれが商売になるのだが、
まあ、そういうあなたも是非観て欲しい、
「BARレモン・ハート」第3話
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ずっとこの曲が流れていた。
気のせいか・・・
いや、こっちか?