黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

マッサン やってみなはれ!

NHK朝の連ドラ「マッサン」に登場する。
鴨居欣次郎、堤真一さんが演じているが、
ご存知だと思うが、
あれはサントリー創業者「鳥井信冶郎」だが、


最近、サントリーさんからよく郵便物が来る。
その中に、こういうものがあった。


これがどういう意味かお解かりだろうか?
私の独断と偏見でいいのならお答えしよう、
山崎の蒸留所で国産初のウイスキーが誕生する。
造ったのは勿論マッサン「竹鶴政孝」氏、
造らせたのはそう「鳥井信冶郎」氏
しかしそのウイスキーでサントリーは大打撃を受ける。


当時の日本人が飲めない程の
本物のウイスキーを竹鶴さんは造ってしまったのだ。
売れない・・・
投資が大きい・・・
会社が傾き始めた。
そこで味わいをマイルドに、
甘く、日本人にも飲めるように、
味を変えて行く、
どんどんと独自の変化を遂げ、
ガラ系の進化をするサントリーウイスキー、


結論、日本人好みの「ジャパニーズウイスキー」と言う、
新しいカテゴリーのようになった。
日本人の定番「水割り」はその象徴だろう、
そのおかげで多くの日本人がウイスキーを知り、飲めるようになったのは、
鳥井氏の大きな功績だろう、
それをあれは本物のウイスキーでは無い等と言う方もいるが、
ならば、ライ麦を使う「カナディアンウイスキー」は偽物なのか?
トウモロコシを使う「バーボンウイスキー」は偽物なのか?
アイリッシュは・・・


と、言う事になる。
その国々で造られるウイスキーだが、
ライ麦やトウモロコシ、原材料も違う、
故に日本人好みの「ジャパニーズウイスキー」と言う、
新たな物を造り出したのは、
この方、

「鳥井信冶郎」氏なのだ。


売れ無い物を売るのではなく、
売れ無い物を売れるように・・・


ただ売れればいいのか?
と、マッサンが言ったような言わないような・・・


その「マッサン」も高視聴率です。
そろそろ飲みに来てはどうですか?