先日の夜、いつもの如く暇だった。
そこにウイスキー通のハヤマン君が一人、
よく二人で旧ボトルの話になる。
そこでこれを、
オールドパー旧ボトル、
どう違うか試してみようと、
左が特級表示が付いた一番古いボトル、
右が現行のボトル、
真ん中はその中間、
これ、多分、いや、かなり驚きますよ、
全く違う、別物・・・
いや、ここまで違うのか・・・
左の旧ボトルはアイラモルトの含有量が多いのか、
まるでアードベック、凄い重厚感、骨が太い、
現行のボトルはスペイサイドのよう、
いやハイランドか、
かなりのライト志向、
そして真ん中は強烈なスモーキーフレーバー、
これ誰でも解ります。
実はもう一本あるのだが、
それはかなり酸味が強かった。
ここまで味わいが違うのに、
全てがオールドパー・・・
どれを記憶したらいいのやら、
以前もこういう事をした事があるが、
改めてこんなにも違うのかを感じた。
途轍もなく長い長い道が見えた・・・
極端に個性の違う3本を選びました。
それを少しづつを3杯セットでお出しします。
是非この機会に!