やはり、幕末の謎と言えば、
「龍馬暗殺」
もう150年近く前の事であり、
まだ、150年程前の事、
少し前に、このTVを観たのだが、
かなり前から、色んな事が浮かび上がって来ている。
現在の通説なら、主犯が「佐々木只三郎」
と、言う事だったのだが、
この「佐々木只三郎」
ご存知「京都見廻り組」の会津藩士、
そして「小太刀日本一」の「神道精武流」
この流派には、手裏剣もあるのだが、
かなり前に、それでなるほどと思った事がある。
龍馬がピストルを持っていた事は解っていたので、
それに対抗する為の飛び道具、手裏剣・・・
そして、龍馬暗殺から2ヵ月後、
鳥羽伏見の戦いにおいて、
枚方市、樟葉で負傷するのだが、
その後、一路和歌山を目指す、
何故、和歌山なのか、
やはり紀州藩、
「いろは丸」事件で龍馬に恨みがあるからか、
もう一つは、只三郎の妻は紀州藩の娘であり、
何かツテがあったのか、
そして「紀三井寺」で亡くなるとなっているのだが、
よく調べると、「由良」の漁師町で亡くなったようだ。
ここは何度か行った事がある。
その後、「紀三井寺」で埋葬されるようだが、
1973年、今から40年前に大変な事が起きる・・・
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