黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

コンテスト帰りに・・・ 1

今月2日大阪でカクテルコンテストが開催された。
3流バーテンダーには、無縁の話しなのだが、
当日、早い時間に年配のカップルが、
男性の方が、入るなり、何か言いたげな雰囲気、


当店常連氏の若い女性2名も居た。
女性がトイレに、その間男性が、
ジロジロと店内を見ている。
小さなポップに書いた「大葉のモヒート」を、
これは何だと、


「大葉を使ったモヒートの変形です。
モヒートではありません」
と、答えた。


当店常連氏の若い女性客も飲んでいた。


「今日はカクテルコンテストを見てきてね」と、
「ああ〜そうですか、それは、それは26年振りですからね」
と、言うと返事が無い、


「前回はNBAに統一されて初めての大会ですね」
と、言うと
「・・・・・」
ん?

「北新地のBARのマスターがブログを書かれていまして、
それで知ってました」
と、言うと、

「神戸の店か?」と、

今度は私が
「・・・・」


確か北新地と言ったのだが、
まあ、いいか、
と大葉のモヒートをお出しすると、

「これはモヒートじゃない」と、
「・・・・」


「これは評価が難しい・・」と、
どうも、審査員をしたいようだ。
そこで、辺鄙な場所のBARを見つけ、
何かと難癖を付けようと、


が、思った以上にお酒が多く、
少しひるんだようだ。
別にどうでもいい事なのだが、


「では、次にウイスキーのソーダ割を」
「ウイスキーは何にしますか?」
と、尋ねると、
「それを言われると困るんだなぁ」


いやいや、困るのは私の方だ。


その時、当店常連氏のうら若き乙女が、
「ニューヨーク」と、すかさず注文を、
ジロジロと見ていた。


まさかの若き乙女のオーダーに又も、
ひるんだようだ。
急にそそくさと帰って行った。


帰られた後、
乙女がポツリと、
「同じカクテルを飲んでいるのに、
あんな言い方をされたら、美味しくなくなる・・・
マスターはちゃんとモヒートでは無いと言ったのに・・・」


自分の娘より若い女性からの、
まさかの駄目出し、


終始、カクテルコンテストを見てきたと、
何度も言ってたのだが、



まずは、その頭の帽子を取り、
口の中でガムをクチャクチャ噛まず。
前に置いてある。ボトルを触らず、
折角作ったジントニックも残さず、
ウイスキーの銘柄を少しは覚え、
何より若い人を失望させるような発言を控えて戴きたい、


100万回カクテルコンテストを見て来ても、
マナーの悪いお客様に、
バーテンダーは敬意を払わない、
どのお店もそうだろう、



お金儲けに徹するお店以外は・・・・



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