酒の美味さはTPOにあり、
いや、尽きる。
どこで、誰と、どんな時に、
夏の夜、せせらぎの横で一杯、
昔の友人達と一杯、
嫌の人と、嫌な時間になら、
ビールも不味い・・・
色んな意味を考え、
美味いお酒の定義が、
私にはある。
ウイスキーに関して言えば、
寝酒だ。
仕事が終わり、寝る少し前、
一杯のグラス、琥珀色を片手に、
もう一つに腕には、本を、
するとどうだろう、不思議と書かれている風景が、
目の前に広がる。
夏の空、冬の夜、
今まで解らなかったような事が、
解ったような、
悲しい事には涙が流れ、
嬉しい事には笑みがこぼれる。
不思議な液体ウィスキー、
その中でも、究極の「寝酒」を、
ご紹介しよう、
「アードベック・ブラスダ」君
あなたのお供にどうですか、
「ブラスダ」とはゲール語で「甘くて美味しい」との事、
かなりのライトピート、
闘って帰って来てるんだ。
休まさせてくれ・・・ブラスダ君
何故「アードベック」なのに、寝酒なのか、
飲めば解ります。
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