黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

記憶が絵の具のように・・・

色んな方がブログをお書きになっている。
そこに沢山のコメントも、
私は、嫌なコメントが来るのが嫌で、
コメントを閉じたままなのだが、


そのせいか、最近はアクセスが減った。
まあ、アクセスが高くても、
金銭に換算されないのだが、
一度一日5000と言うアクセス数を出した時、
これが5000円なら・・・・
と、本気で思った。


幕末三舟の一人、高橋泥舟の言葉、
「欲深き人の心と降る雪は、積もるにつれて道を失う」
正にその通りだ。
しかし、皆様、難しい事を書かれている。
理解が出来ない、コメントにも、難しい言葉が、


それに比べ、又私は下らない事を書こうとしている。
これは、小学生の時の将来の夢が、
バカボンのパパになる事」
これがいけなかったのか・・・


そこで「霞の半吉」をご存知だろうか、
知らなくて当然で、知っていてもお金にならない、
これは、「必殺シリーズ」にゲスト出演した。
「赤塚富士夫」氏の役名なのだが、
鳥を操り、その鳥のくちばしに、
トリカブトの毒を、


その鳥を「文鳥」と記憶が、
が、「啄木鳥」だった・・


記憶が絵の具のように、
溶け出している。


その「必殺シリーズ」でもっとも、
記憶にあるのが、
「翔べ! 必殺うらごろし」


これも題名が浮かばなかった。
これは、大人になってし知ったのだが、
必殺シリーズ」最低の視聴率、
で、23話で打ち切り、
必殺シリーズ」までも、
危なくした番組なのだが、


それは、唯一「超常現象」を題材にし、
解りにくく、視聴者より拒否反応が出たと、
そ、そうだったのか・・・


が、確か私は猛烈に反応したような気がする。
熱烈なファンだった。
中村敦夫」そして「市原悦子
これは「木枯らし紋次郎」が浮かぶ、


そして闘う「先生」(中村敦夫)の姿は、
少し前の「荻野真」氏原作の「孔雀王」を見た時に鮮明に蘇った。

「おばさん」(市原悦子
到底、人も殺さないような顔をして、
グサッと、その後、何か嫌な言葉を吐き捨てる。


多分、必殺史上、もっとも恐かった。
が、圧巻は「若」(和田あきこ)さん、
殺し方は、撲殺・・・
殴りまわす、人を虫けらのように、大きな石を投げつける。


今では考えられない、
まだまだこの作品の異色な所は多い、
殺しが日中、太陽の下で行われる事が多かった。
それが、逆に恐い、


今一度観てみたい、貴重な番組だと、
私は思う、
しかしこの番組名を「助け人走る」と思っていた。


やはり記憶が絵の具のように、
溶け出し、混ざり合っている・・・

で、私は何を書いているのだ・・・

気になる方はどうぞ!




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