12月14日、
赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日、
そんな日に生まれた私なのだが、
この吉良邸とは、現在の東京は墨田区両国、
と、知ったのはかなり大きくなってからだった。
現在もこの吉良邸跡はあるのだが、
あまり興味が無いので、
赤穂浪士が眠る「泉岳寺」も、
行った事が無い、
幼き日、父が言った。
「赤穂浪士も忠義な侍だが、
その赤穂浪士を切腹させた者が偉い」
何を言っているのか、
その時は解らなかったが、
ただ単に、そうなんだと、思っていた。
青年と呼ばれる時、
手にした一冊の本に、
答えがあった。
なるほど、
安吾の刃が切り捨てていた。
忠義な侍として、助命を嘆願するも、
切腹、
これは、後世にこの美談を美談として伝える為の老婆心だと、
生き長らえ、名を汚す者が現れないようにと、
物の見方、
それはいいのだが、
その討ち入りの日に当店に集まってくれた方々居る。
早い時間、ハルク(アルバイト)が自分の背丈程の、
ビールを1ケース抱えて現れた。
何故かニコニコしているが、
その笑顔がイラッと来る。
さやみ&ゆき嬢もありがとう!
中でも驚いたのは、
サイレントマン2号(無口な男)
ハヤマンが、こんな物を持ってきた。
こ、これは・・・
又、詳しく説明します!
覚えていてくれた何人かが、
討ち入りに参加してくれた。
メールも沢山戴いた。
次女「美音」が靴を買って持って来てくれた。
家族で選びに行ってくれたと・・・
皆様、ありがとうございました。
そして臆病男爵が持って来てくれた。
討ち入り記念のお酒、
こう言う事が私を立たせる力になっている事は、
確かだ。
東京バナナもありがとうございます!
皆様「Wonderful Tonight」をありがとうございました。
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