黄昏ウイスキー  TWILIGHT WHISKY

大阪は京セラドーム前の小さな本格的BAR「BARin」の日記 

魔の金曜日・・・

何故だろうか、最近は金曜日が暇なのだ。
その代わり日曜日が、少し忙しくなる。
昨夜は、その魔の金曜日、


ゆっくりした時間が流れていた。
前半が終わり、誰もいなくなったので、
カクテルの本を読んでいた。


このカクテル、あの人が飲んでいた。
今、どうされているだろうか、
等と思いをめぐらせながら、


そると、人影が、
いらっしゃいませ!
あ、あちゃ〜・・・


その方は、以前にも記事に書いたが、
破壊屋w氏、
何故か来ると、隣の人に絡み、
嫌な事を言う、
今まで、何人怒らせて帰らしたか、


制止すると、余計に燃え上がる。
別名を「妖怪 客減らし」と言う、
それはまだしも、他の店に行き、
あたかも私が言ったかのように、
デタラメな事を言い歩いている。


不思議な人だ。
大体そういう事をして、どう面白いのか、
それが、解らない、
我が町の違う意味での有名人だ。


こんな時は、何かある。
身構えていると、
大人の女性が2人、
明るく入って来た。
妙に慣れた様子だが、


ん?見かけない顔、
誰だっけ?
バーボンを二杯、ロックで頼まれた。
で、誰だっけ?


「マスターブログをいつも見てますよ」
「以前、来られましたっけ?」
「初めてですよ」


ん?そうなのか、
よく聞くと、一年ほど前から、
私のブログを見つけ、
読んでくれていたようだ。


そして、念願かない、来店されたと言う事だった。
しかし、隣には、「妖怪客減らし」が、
付け込む隙を狙っている。
こんな時に限って・・・
何故か、そういう時には必ず居る。


(あ〜、お願いだ。余計な事を言わないでくれ〜)
ちょくちょく会話に入って来る。
「妖怪客減らし」


何とか、かわし危険は回避出来た。
そして、お二人は帰られた。
ありがとうございました。
又、来て下さい!


その入れ替わりに若い男性客が4人、
カクテルが4つ、
それを慌しく作っていると、
w氏が不完全燃焼だったのか、


カクテルを作る私に、
ガトリング銃のように話掛けて来る。
撃たれた人間が痛みを感じる前にバラバラになる。
別名「無痛ガン」・・・


何を言っているのか、全く解らない、
へぇー、ほー、ふーん、と、適当に相手をしているのに、
凄い、速さで話している。


何故、そんな事をするのか、
それは、本人にも解らないかも知れない、
そして、やっとの思いで、
帰ってくれた。


又、その後、何処かの店で、同じ事をするのだろう、
しかし、このブログ、今まで、何人来てくれただろうか、
昨日も、書く事も無く、
ダラダラと書いていたが、


やはり、頑張って書かないといけない、
これを読んで来てくれる方も、
沢山いるのだから、


まだ、見ぬ人達もいるのだろう、
良かったら、勇気を出して、
扉を開けて下さい、


ブログを見て来られた方には何かサービス致しますので、
では!

「いらっしゃいませ!」

↓お手数でなければ押して下さいね!
にほんブログ村 酒ブログ バーへ
にほんブログ村