水辺バル2012が終わった。
淋しい風が吹いた。
残念な結果だった。
我が町には、人が歩いていなかった。
一つは、昨年あったチケット売り場が無かった事、
もう一つは、福島と繋がっていなかった事、
そして、北浜や、中ノ島のハイセンスなお店に、
人が集中した事、
やはりTV等でも取り上げられたと、
言う事も大きく影響しているだろう、
しかし、「ちちんぷいぷい」にお願いをし、
繋げて戴いたのは、
私だ・・・
墓穴を掘ってしまった。
まあ、全体的に盛り上がれば、
それはそれで良い事なのだが、
少し、我が町は「ないがしろ」感があった事は、
私自身が感じた事実だ。
当店は船着場のすぐ横にある為、
昨年は、
「船の時間がありますから、早くして下さい」
と、殆どの方が、そう言われた。
そこで、今回は簡単な物に、
それも失敗だった。
そして、昨年のような入り方になったら、
今年は、娘と二人、
回せるはずが無い、
そこで、14時からオープンしていたが、
パンフレットには、19時と書いた。
これも、大失敗・・・
当店に来ようと、時間を潰された方も居られた。
申し訳ない・・・
「水辺バル」自体が盛り上がった事は、
嬉しい事だが、
当店や、我が町の参加店は淋しい結果だった。
お前のやり方が悪いと言われれば、
それまでだが、
街に人が居なかった事は確かだ。
私は大金持ちで、片手間に店をやっているのでは無い、
店の売り上げで、家族を養い、
税金を払い、細々と生きている。
毎日が戦いだ。
それがこの2日間、
アルバイト代にもならなかった・・・
次回は問題点を改善して、
などと悠長な話をしてられない、
駄目なものは、駄目なのだ。
さあ、私が声を掛けたお店はどうだっただろうか、
心配だ・・・
そして、
あまりにあまったバルメニュー
しかし、そんな「水辺バル2012」なのだが、
嬉しい事もあった。
「水辺バル 2012 もう一つの物語」
つづく・・・
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