実にタイムリーだった。
先日、コメントについて記事を書いた。
その記事がまだ下書きで、公開前だった前の日、
その日、コメントが幾つか入った。
その中に、いつも明るい方が、
妙に愚痴を書いている。
ん？何だ？
よく読むと、反論が来たと、
しかも、かなり前の記事に、
どれどれ、と、読みに行くと、
えええーっ！！
大変な事になっていた。
激論だ・・・
ノルマンディーか、いや、
「朝まで生ＴＶ」のようだ。
しかも、相手は
「いつも楽しく拝読させて頂いています」
と、言う紳士的な入り方、
しかし、内容は言いたい放題、
かなり神経を逆撫でする書き方だ。
が、果敢に対応されていた。
が、もう一度来ている。
「真摯な対応ありがとうございます」
と、これまた丁寧な言い方なのだが、
内容はやはり言いたい放題・・・
私は、このページは避けて、
違うページにコメントを入れた。
これは考え方だが、
一応、丁寧な入り方、
そして、散乱する数字は具体的、
かなりの専門家の方だと思う、
冷静に考えたら、熱心な読者ではないかと、
これが、「おい！こら！」
と、来たら完全な「悪コメ」ではないかと、
人の家に「ごめん下さい」と言わずに入れば、
不法侵入だ。
それよりも、私が思うに、やはり記事をよく読まないで、
キーワードや単語だけに反応して、
それにうんこを付けていく輩が一番最低だと思うと、
しかも、この反論者は外部の人間で、はてなの方では無い、
これは仕方無いのでは、とも告げた。
ブログもやってそうに無い、
これなのだが、ブログを書いている人なら、
同じように、嫌なコメントは嫌なはずなのだが、
その痛みが解るはずなのに、何故嫌な事を書くのか、
それが知りたい、
そしてその次の日、
「コメント」と言う記事を公開した。
その夜、店の電話が、
「はい、解りました」
と、電話を切った。
暫くして現れた方は、
その反論記事に果敢に対応されていたこの人、
「鳥取 八尾日記」の
マツケンさーん！
よほど腹の虫が収まらなかったのか、
飲みに来てくれた。
かなりお疲れのご様子、
私も疲れている。
二人とも、仕事では無く、
コメントに・・・
話題はやはり、コメントについて、
いや〜、私も嬉しくなり、
飲んだ。飲んだ。
やはり共感するものがある。
同じ敵と戦う、戦友のような感じだ。
マツケンさんは二回目のご来店で、
私は初めてお会いしたのだが、
昔から知っているように話せる。
あの人はこんな記事を書いてる。
あの人はこんなコメントを書いてると、
私も良く知っているが、
マツケンさんもよくご存知だ。
やはり皆、よく読まれている。
コメントも、
ほんとに気を付けよう、
そう思った。
しかし大の大人二人をこんなにも疲れさせ、
腹立たせる。
コメント、コメント、これは一体何なんだろうか？・・・
嫌な事を書く人の心はほんとに晴れているのだろうか、
マツケンさん記事「学校給食」の事については、
私も詳しくは解らないが、
グーグルで「給食」と検索を掛けると、
殆どマツケンさんの記事が出てくる。
それだけ、マツケンさんが信念を持って、情熱を注いでいるのだ。
応援して当然だと私は思う、
だから記事も読んでいる。
それを例えば、山に住んでる人が、山の写真を載せて、
「私は山は嫌いです」とコメントが来たら、
嫌な筈だ。
「ゴルフを始めました」と記事に書いたら、
誰しも「頑張って下さい」と書くだろう、
それを「私はゴルフは嫌いだ」とか、
「ゴルフなんか、金持ちの遊びだ」等と書いてくる人に、
読んでもらいたくは無いだろう、
私の言っている事は間違ってますか？
及ばずながら、応援しております。
頑張って下さい！
マツケンさん
そしてありがとうございました。
又、飲みましょう！
ぐでんぐでんに！
果敢に対応しているマツケンさんはここです↓
最後の４つのコメント、頑張れマツケンさん！
http://d.hatena.ne.jp/matsukento/20120518#c
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