黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

マニアックな西区 九条

西区は九条を色々と紹介してきたが、
こういう所もある。


住宅街の
マンションの下

なんだろう?


ん?


そう映画館なのだ。

名前は




シネ・ヌーヴォ


マニアックな映画や、
ドキメンタリー映画等を上映している。
ミニシアターだ。
店から自転車で10分、


例えば、「寺山修二」特集や、
今年の初めは「東京裁判」等も上映していた。


東京裁判」は以前DVDで3回観たが、
漢字二文字で表現するなら、

「苦痛」・・・・だった。



そして今回、内容はよく解らないのだが、
「ひかりのおと」という、
酪農家の家族の絆の物語がある。
舞台は岡山、それがふらっと観たくなった。


が、しかしその日は違う映画が・・・
こ、これ・・・・







全く違うのだが、丁度始まるので、
まあ、いいか・・・


よくは知らなかったが主演の「斉藤工」君、
ドラマ「龍が如く」等で最近活躍しているらしいのだが、
いや〜ナイスガイだ。
高校でこんな男が居たら、
必ず友達になっていただろう、
海で亡くなった私の友人の、
若い頃に実によく似ている。


いやカッコイイ、しかもこの青年
ほんとに強いと思う、
身のこなしが格闘家だ。
次の動作に入るのがかなり早い、
又、素人ではそこまで足は上がらない、
と、いう高さ以上に上がっていた。


膝も全身の体重を掛けて、蹴っている。
関西では頭突きの事を「パチキ」と言うが、
見る限りでは、本当のやり方、
所謂、喧嘩の頭突きなのだ。
相手の人、大丈夫かなって思うぐらいの演技?
いや、かなり本気だ。
しかもかなりの長身、


調べるとカポエラや、合気道
ボクシング等にも精通しているようだ。



なので映画の方は、そのまま殴り合いばかりの
全編、血だらけの喧嘩・・・
まあ、私としては、70代のバイク、自動車が出てきたので、
それなりに楽しかったのだが、


そういえば、あの若き時、
何故あんなに喧嘩ばかりだったんだろうか、
70年代の学生運動等も終わり、
有り余る若者のエネルギーの、
行き場が無かったんだろう、
そんな私の学生時代の事をここで書くと、



多分、はてなの方々では信じられないし、
理解できないだろう、平気で鉄パイプで殴りあう時代だった。
又、何かの遺恨で始まる喧嘩では無い、
見ず知らずの数人が、町や、駅ですれ違うと、
いきなり始まる。


若き日を思い出した映画だった。
が、お勧めはしませんよ(笑)





中は小さな劇場、

天井はこんな感じ、


もうすぐ「淡島千影」追悼特集が始まるようだ。


廊下に色んな方のサインが


大監督のサインもあった。


そしてこんな人も、
最近来られたようだ。


どうです。なかなかディープは所でしょう、
又、観に行ったら報告いたします。

興味のある方はこちら↓
http://www.cinenouveau.com/